はじめまして。よろしくお願いいたします。
その日に思ったことをツラツラと書いていきます。その時その時の個人的にハマって事ですので、一貫性がないかもしれません。
さて、いきなり本題です。たぶん長くなります。
昨日、コンサート、いやライブに久しぶりに行ってきました。
プロのアーティストのライブはいつ以来か思い出せないくらいです。
場所は名古屋。アーティスト名はBabymetal です。
ちなみに、新幹線日帰りコースでした。チケット代は1万円ちょっとだったか。そのほか、グッズ系をいくつか購入。まー細かいとこ、運営方法について 文句、いや独り言はいろいろありますが、それは後日。
結論として、ほとんど実物は見えない位置ではあったが良かった。
ただし、Babymetal の基礎知識がなく初めて来たとなると違うでしょう。
さっきもいったが、私自身、久しぶり(10年くらいのスパン)のライブであるから、Babymetal のライブは当然初めてである。いつの間にか、ですます調からである調になってますがお許しを。
8か月前、たまたまYouTube で初めて知ってからの本当に「にわかファン」である。
本当に知らなかったです!(この時、です、を強調するとベビメタ的です!)
AKBやなんやらも名前と顔が一致するのは2、3人いるかどうかだ。現役ではなく、過去も含めて。簡単に言うとアイドルというものに興味がなくなったオジさんになったという事だ。しかし、ベビメタにハマった(またいつの間にかベビメタと略している)。ユニット名にメタルが入っているとおり、ジャンルとしてはいわゆるヘビーメタル。昔、学生の頃はよく聞いた、、、このあたりの経緯は省きます!
いずれにしても我々の世代が惹きつけられるのもメタルというジャンルが関わっているからだろう。実際、オヤジのファン、オヤジというより初老の方も多い。
このあたりの考察はいたる所でされているので、ここも省きます。私自身も、例外なく虜になってしまったという事です。
前置きが長くなりましたが、ここから昨日の感想です。コアなファンでないとわからない部分があると思います。急に専門用語的な私の独り言なのでご勘弁ください。
1.私はYuimetal推しだったので、やはりいないのはさみしい。 (私がベビメタのYoutubeを漁り、CDやDVDを買い求め、古い雑誌を収集し出してから1週間して正式な脱退が昨年発表された。)
2.Moametalの生誕祭の意味である名古屋開催。当然、それを意識した演出ありと思った。ソロの部分、モー娘のかつてMoametalが歌ったもののロングバージョンか、さくら学院時代に歌ったもの、もしくは新曲としてのソロが出るかと思ったが、ヘドバンの20歳バージョンできたか!ヘドバンの前奏とSumetal が最初に「ハータチの夜を」と強調して歌ったときは確信した(明らかにSumetalは強調した歌い方をした)。
マイクをMoametalに渡した時の盛り上がりは、この日最高のボルテージ!少々疲れていたのか、声を多分思ったように出なかったのだろう。でも、ちょっとハスキー気味でアンニュイな感じが出てMoametalの艶っぽさが出たのではないか。さすが20歳。15歳から大きくなったなぁ。ちなみに尾崎豊と私は同年代だなあ。
3.続いて、Moametal のソロギターからのスタート。これは予期してなかったが、布石自体は10年前から行われている。周到なプロデュースに感心する。当然盛り上がりは2.に匹敵する。
4.これは気づいた人はどれだけいたかわからないどうでもいい事だが、後半のどこか間奏の部分で「みーつけた!」ポーズをMoametal がやっている。尚、この日「かくれんぼ」(原題は英語、面倒なので省く)は演奏されていない。アドリブなのだろう。このあたりもアドリブの天才、菊地プロの本領が発揮されている。(私はこのみーつけたポーズが好きです)
このほかにも色々ティップスがあるのだろうが、冒頭に言った通りほとんど実物は見えない距離ではあったのでお許しください。個人的には、上記の3点だけでも行った甲斐あったなと思ってます。
長文お付き合いありがとうございます。今日七夕の日も名古屋の夜は熱い!
追伸、当然夏のフェスには参加します。3カ月も前にチケットはとっているのdeath!