highmetalの日記ーマニアックな独り言

昭和男の日々思うどうでもいいマニアックな内容。Twitter @yuimetal_com

Babymetal、CATCH ME IF YOU CANについて

えー、毎度。週末3連休感謝祭、1日3本立て投稿デス!

PA PA YA!!に続き、今回もBabymetalの楽曲についてデス!

またスーパーマニアックな内容となるので、興味のない方はすっ飛ばしてください。

尚、「この曲はX Ja〇anの△△のオマージュ」だとか、「△△氏の作曲だから、やっぱり違うようなー」というような話は一切出てきません。あくまでも、私が感じたこと、気づいたことのみ書きます。音楽は観て聞いて楽しければいいのです!
尚、一気に書き上げているので、細かいところは間違っているかもしれません、お赦しを。

Catch me if you can 、直訳すると「できれば私を捕まえて」となり、「ライ麦畑でつかまえて」という超有名なサリンジャーの小説がモチーフかと最初思いました。が、そもそも「ライ麦畑でつかまえて」の原題は「The Catcher in the Rye」でちょっと違う。

ご存じのとおり、かくれんぼの歌です。以下「かくれんぼの歌」と書きます。

「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」とか(今気づいたけど、これはかくれんぼではないな)「泣く子はいねか!」で有名な重要無形民俗文化財 秋田のなまはげも合いの手で入る。また、「赤い靴履いていた女の子」も入っているなー。

非常に日本文化が反映されている曲です。

最初のインパクトは歌もそうだし、ダンスを含めたパフォーマンスはなんじゃこりゃ~という感じだった。ギミチョコよりも数段上をいった。

ライブではわかりづらいことが多いが前奏に「ゴーン、ゴーン」という鐘の音が入っている。Yuimetalはこれが怖くてしょうがなかったらしいが、そもそも日本の童謡は「かごめかごめ」やさっきの「赤い靴」にしても、人さらいやひとべらしなどダークな側面を歌にしたものが多い。怖いのである。

 

一転、音楽は明るい調子となり、パフォーマンスとしては最初の前奏、導入部でMoametalがSumetalの股の間から潜り抜けるという斬新なアイデア(アイドルとしては禁じ手のような)で度肝を抜かれる。

「まあだだよ」と「もういいよ」で、ズッキュンドッキュンされる。

2コーラス目でなまはげが「みーつけた!」という歌詞部分の双眼鏡を見るようにする振付けが個人的に好きデス。そして、なぜかこの部分はMoametalの方が好きです。ここの部分の振付も何バージョンかある(Moametalの独壇場です)。

尚、このかくれんぼの歌の前半部分「右左キョロキョロリ」というYuimetalのパートでもこの振付やります。さらに、あわ玉フィーバーの前奏部分でも一瞬でてきます。

また、通常この「みーつけた!」はなまはげが言うのだが、YuiMoaが言うときもある。まれに英語で「I found you」もしかしたら「I want you」と歌っていることがある。貴重です。

みーつけたポーズは下記のイラストです。ちなみに、これはMoametal ですね。

このsato さんが作成するイラストは素晴らしいです。

f:id:highmetal:20190712220238j:plain

hirokazu_sato

2回目の「鬼さんこちら」の時にSumetalが観客を煽る場合、Sumetalが歌詞を間違えるときがある。本人もラジオ番組で「お客さんを煽りすぎて歌詞を間違えました。」と言っていたので、なるほどこれかと思える。しかし、間違えたとしても、そのまま自信たっぷりに突き進んで歌い上げるSumetalは素晴らしい。また、気づいているのかいないのか、Moametalは何事もなかったかのように踊り続ける。Yuimetalは一瞬あれ?という感じが見ててわかる。おもしろい。

「ワンツー、ワンツー」「まだまだいくよ」という歌詞以降の部分の振付は場数の経過とともに変わっていく。2つの角の鬼であったり、1つの角の鬼であったり。何かで彼女たちが言っていたと思うのだが、その部分は自由裁量でやってもいいということらしい(やはり、こうなるとMoametalの独壇場である)

それと、なかなか気づかないことのひとつ。

3人のフォーメーションの基本はSumetalを真ん中にしたトライアングル。たまにそれが縦や横の隊列になったりする。

このかくれんぼの歌のもっとも後半の部分で、この隊列がくずれる。そして、トライアングルの隊列にもどそうとしてSumetalがちょこまか動く。これも楽しい。最初見たときは、YuiもしくはMoametalが位置取りを間違えたのかなと思った。

 ということで、Babymetalのパフォーマンスはライブが変わるごとに微妙に違っていたり、思わぬハプニング、アドリブ(やっぱりMoametalが強い)がみられるので、いろいろなDVDを何度も見てしまうわけだ。特にこのかくれんぼの歌で各々のライブの違いを見つけるのは楽しい。自分でもお前暇だなーと思ってしまうが…。

最後にひとつ。

かくれんぼの歌に関してはWembleyのライブは別格だ。

まずWembleyでの一番最初の登場の仕方がトリッキー。これはネタバレになるので、知りたい人はDVDを買うように。

で、かくれんぼの歌だが、赤をバックに影絵の演出がある(これも日本文化だ!)。赤と黒というのもBabymetalのこだわりだが、これを見たとき鳥肌が立った。この演出を考えた人に何とか芸術祭、何とか賞をあげたいくらいだ。このかくれんぼの歌を見るというだけでWembleyのDVDを買う価値がある。Wembley 以外でも、この演出はされたのだろうか。にわかファンの私にはまだ捕捉できていない。

 

f:id:highmetal:20190809004223j:plain

これです。

これはCD。